花のなごり。富士写ヶ岳
2008/05/14(Wed)
富士写ヶ岳

久しぶりに富士写ヶ岳に行ってきました。
4、5年ぶりでしょうか。
18日に予定している福地山への足慣らしです。
(2月に体調を崩してから、里山でもしんどくなったので...)

いつも我谷コースだったので、今回は初めて大内コースから。
予想最高気温が18度。
いきなりの急登、しかも切通しのような狭い道が続きます。
我谷コースもそうですが、雨の時はやめたほうがいいです。
滑ります。危ないです。
このコース、以前に下りだけ使ったことがあるけれど、
「こんなに展望がきかなかったっけ?」
記憶が消えてしまっています。
息を整えながらひたすら登りつづけます。

頭上の明るさが増して、そろそろ尾根が近くなるあたり、
富士写名物の「石楠」がまだ咲いていました。
ほとんどは枯れかかっていますが、日陰のものはまだ見ごろです。
先日の蟹ノ目山に続き今年2度目の石楠、さすがにもう腹いっぱい。
ツツジやヤブツバキは終わりです。

子供を学校に送り出してから出発しても、昼ごろには帰ってこれます。
田舎に住んでいながら「避衆」したくてたまらないこの頃。
その気になれば海に山に、日常逃避が半日でできるところが、なんといってもわが町のよさですね。
(でも、頂上は平日にもかかわらずシニア登山家でいっぱいでした)
(M.O)
富士写ヶ岳
この記事のURL | 季節情報 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
かがっこ自然塾 棚田で田植え体験
2008/05/13(Tue)
かがっこ田植え体験

おとぎ話に出てくるような山村があります。
周囲を広葉樹の山に囲まれた戸数四戸の村です。

加賀市内の小学校から募集した児童たち約30人が
この山里で一年を通してさまざまな体験学習を行います。
今年度の始まりは「田植え」。
小さな棚田で、昔ながらの道具を使ってひとつひとつ手で植えます。
木枠を転がして田んぼに方眼を描いたり、耕運機の代わりに大きな石を引き回して土を均したり、鍬で丁寧に畦をつくったり。
田んぼの深さに足をとられて、田植えどころか歩くのがやっと。
植えているのか壊しているのか分かりません。
後で手直しする地元の方がたいへんです。

この村には、驚くほどおいしい湧き水があります。
「手を洗う以外は水道の水は使わない」と、お世話役のNさん。
清らかな水で育つ山間地米。沸き水で炊くご飯。
おいしいです。
この日作っていただいた「ほおばご飯」、
朴の葉を開けば、ご飯にきな粉がかかっているだけなのに、
これがまた、米そのものの味を引き立ててびっくりのうまさ。
あっという間に食べてしまいました。

昔ながらの田んぼだから、オタマジャクシやイモリがいっぱいいます。
水路の石をめくればサワガニも。
美しい水が無ければ生息できない生き物ばかり。

この自然塾の子供たち、一年しっかり遊び、学んでほしいですね。
そして10年後、20年後、どんな記憶として残っているか興味深いです。
(M.O)
かがっこ田植え体験
この記事のURL | その他 | CM(0) | TB(1) | ▲ top
お薬師さん(山中温泉)
2008/05/10(Sat)
 医王寺は山中節の一節にあるように「忘れしゃんすな山中道を 東や松山 西や薬師」山中温泉街の西方にあります。また医王寺の前の国道364号からは山中温泉街が一望できます。
 今日は山中温泉医王寺にお伺いしました。
医王寺

 医王寺は「お薬師さん」と親しまれ正式には「国分山医王寺」といいます。(真言宗高野派準別格本山)お寺の始まりは奈良時代の高僧「行基」が温泉を発見し、薬師如来を湯舎に安置したことが始まりと「山中温泉縁起絵巻」に記されています。
山中温泉縁起絵巻

 ご住職のお話は楽しく山中温泉に縁の深い芭蕉や山中節などなど聞かせていただき楽しいひとときでした。昔から温泉で身を癒し、お薬師で心を癒す湯治客がたくさんいたように心身を癒してみませんか?(K)

 お薬師の宝物殿には山中温泉縁起絵巻や国指定重要文化財の「陶製金剛童子立像」、松尾芭蕉の「芭蕉の忘れ杖」などありお願いすれば拝観できます。
境内には甘い水がわくといわれる甘露水があります。
甘露水

この記事のURL | 全般 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
蟹ノ目山(がんのめやま)登山
2008/05/07(Wed)
5月5日。お休みを利用して久ぶりの登山。10年前に富士写ヶ岳に登ったのが最後。富士写ヶ岳より少し低いし大丈夫かな?と軽い気持ちで登山。(10歳年を重ねていることを忘れていたK)

蟹ノ目山は3年前に深田久弥を愛する会・加賀ハイキングクラブが登山道を開設され存在だけは知っていました。今回の登山のきっかけは加賀市内の山は制覇!してみようかなぁ(弱気です。)と、一眼レフカメラ特訓の2つ。
8時30分山中温泉荒谷地区生活改善センター集合。ちょっとストレッチ後出発。蟹ノ目山は登山口まで約2キロの平たんな林道を歩きます。道脇にはいろんな花がありカメラを向けたりしながら進んでいると足元にシマヘビ。油断大敵。私は案の定、登山口にたどり着く前にちょっとした物音にも敏感に反応する始末。
登山口

蟹ノ目山は石楠花コースと大平尾根コースがあり私達は石楠花コースから登ることに。実は以前蟹ノ目山を登った人に「ハイキングみたいで楽ちんやよ。」と聞いていたのですが私の感想は「うそ?急なジグザグ道。体力もたないかも。」頂上にいくまでに3、4回は脈拍が他の人に聞こえているのでは?という所がありました。(コースははじめ急坂ですが、しだいに傾斜もゆるくなります。)体は辛くとも目に映る柔らかい緑と鳥の声に励まされナントか頂上へ到着。
不思議な形の木

(山頂直前に出迎えてくれた不思議な形の木 ちょっと恐竜似?)
蟹ノ目山頂上からの眺望

頂上からは加賀市平野部から日本海まで一望でき大パノラマ。ひとまずホッとしたところで昼食。そして大平尾根コースから下山。途中石楠花が咲いていました。富士写ヶ岳はもう見頃が終わったと聞いていたのでちょっと得した気分です。

大平尾根コースはやぶ椿、石楠花など花があり歩いていても楽しめ、ぶな林からヒノキの林にガラッと変わり風景も楽しめました。

翌日、スニーカーだったためというよりただ単に運動不足のKは筋肉痛。登山するならトレッキングシューズは必要ですね。(K)


蟹ノ目山(がんのめやま)
標高689m。蟹ノ目山は市内を流れる動橋川と大聖寺川に挟まれた江沼中央山塊の主峰です。かつて深田久弥が「蟹ノ目山は頂に大木が2本あって、あたかも蟹の目の様に見えた、これを訛ってガンの目山という」と紹介し、若かりし久弥が愛した山だそうです。
この記事のURL | 全般 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
栢野大杉茶屋
2008/05/06(Tue)
栢野産竹の子

ゴールデンウイーク最終日、今日もいい天気でした。昨日雨が降ったのもあって、山々の緑がとても美しい日となりました。
そのGWに賑わうお店といえば、山中温泉から車で5分ほど川を上ったところにある「栢野大杉茶屋」。
推定樹齢1300年、国天然記念物の「天覧の大杉」こと栢野大杉のすぐ前にあります。
看板商品は天然蓬を使用した「栢野大杉草だんご」でお隣の福井県からも峠を越えて多くの方が買いに来ています。
そのほかにも栢野で取れた旬の野菜なども販売していて、今日は竹の子がありました。
気候の良いこの時期、ぶらっとドライブがてらに寄ってみては。(H)
栢野大杉
この記事のURL | 名産・特産 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
アツイ、アツイGW
2008/05/05(Mon)
山中漆器祭

いやー今年のゴールデンウィークは本当に暑いですね。
6月上旬を思わせる気温が連日続いており、天気が良いことから日差しが痛い・・・
そういえは、今日5月5日は二十四節気の「立夏」です。
夏の気配が現われて来る頃・・・だそうですが、今年は完全に夏ですね。アツイアツイです。
農家ではGWは田植えの真っ最中!暑い中大変だったと思います。
そんな加賀温泉郷では、3日・4日と山中温泉山中座前で「山中漆器祭」が行われました。
通常より安く山中漆器が買えるということで、沢山の人がお越しになりました。会場ではわんこそばのイベントなども行われ盛り上がっていましたよ。
我等がKAGA旅・まちネットも、お隣福井県あわら市と坂井市の方と一緒にブースを出して盛り上がってきました。(H)
山中漆器祭
この記事のURL | イベント情報 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
芭蕉の館にて、高本伯水さん篆刻作品展
2008/05/04(Sun)
みなさん、篆刻って知ってます?
石を彫ったハンコ。
ほら、書画の作者名の下に押してある落款が分かりやすいですかね。
たかがハンコと思うなかれ、ものすご〜く深い世界です。
起源は中国ですが、今や中国と日本においては「方寸の芸術」と呼ばれ、一つの芸術ジャンルを確立しています。
篆刻芭蕉の館

高本伯水さんは、本業は漆器の蒔絵師さん。
金沢の北室南苑先生に師事して10年、篆刻作品を作り続けています。
南苑先生は、篆刻と書家として、また魯山人や中国古文字の研究者として知られ、ちょっと古臭いイメージのあった篆刻を現代芸術の領域まで踏み込み活動をされています。
高本伯水さんは蒔絵師らしく、文字のほかに肖形を題材にした作品に強く取り組んでいます。
今回の個展のメイン作品である「釈迦十大弟子」は8年がかりの大作とのこと。
会期が残り少なくなっていますが、ぜひ山中温泉の芭蕉の館に足を運んでみてください。
「えっ、これが篆刻?」と、先入観をひっくり返す作品がいっぱいです。
(じつは10年前、高本さんと一緒に僕も習っていたんです。ほんのすこし。高本さんより少し早く入ったのでなんと先輩だったのですが、小器用な僕は早々にものになりませんでした。ちょっと不器用に見えた高本さんは、一歩一歩ガチリガチリと踏み上がり、今回のような素晴らしい作品に到達されました。「地金」の違いです。恥ずかしいです)(M.O)
篆刻芭蕉の館
この記事のURL | イベント情報 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
| メイン | 次ページ