奇祭『御願神事』に行ってきました!
2010/02/10(Wed)
本日は、「御願神事」が加賀市大聖寺の菅生磯部神社で催されました。白装束の青年たちが、数百本の青竹を境内や拝殿に叩きつけ割りつくすという、全国的にも珍しい奇祭です。

IMG_3846.jpg

IMG_3874.jpg

IMG_3890.jpg

毎年大勢の人が、この「御願神事」を見に訪れます。


そして、用意された青竹がすべて割られると、大蛇に見立てた大縄を拝殿から橋の上まで引きずり出し、大聖寺川へと放り投げすて、「御願神事」が終わります。

IMG_3918.jpg

IMG_3924.jpg

白装束の青年たちの勢い、竹の割れる音や見に来ている人の歓声の迫力がすごくて、ただただ圧倒されました。仕事を忘れて、楽しませてもらいました!

なお、割られた青竹のかけらを箸として使うと『虫歯が治る』という伝説があり、「御願神事」が終わったあと、青竹のかけらを持って帰ることが恒例となっているようです。

IMG_3929.jpg


動画はこちら
この記事のURL | 全般 | コメント(0) | TB(0) | ▲ top
御願神事の大蛇づくり 加賀市菅生石部神社
2010/02/10(Wed)



毎年2月10日に行われる「御願神事」は、加賀市大聖寺の菅生石部神社で1300年続く神事。

神事のクライマックスでは、大縄の大蛇を引き回し川へ投げ入れます。
その大蛇づくりの模様です。

菅生石部神社ことを地元では「しきじ天神さま」とも呼びます。
神事の前の日曜日、敷地町内の男衆が集まって大縄を作ります。

おもしろいのは「わらかち」という作業。
逆さにした臼の上にわら束をおき、木槌で叩いて柔らかくするもの。
まるで餅つきです。
3、4人の若衆が臼を囲み、手に持った杵を順序良く振り下ろします。
「カコン、カコン、カコン」
呼吸がぴったり、リズムに乗った音が町内に響き渡ります。


御願神事 大縄作り わらかち


わらをすく者、わらかちする者、わらをなう者、
受け継がれた伝統ですね、持ち場に分かれて手際よく作業が進められます。
約2時間あまりで、長さ20m、太さ30cmの「縄の大蛇」が完成しました。
伝統行事が町内のつながり、上下のつながりを守る、その見本のようです。(O)
この記事のURL | 全般 | コメント(0) | TB(0) | ▲ top
山中温泉 雪の黒谷橋
2010/02/06(Sat)
山中温泉 鶴仙渓 黒谷橋

連載「雪景色の橋」

川の色も黒。
さらにモノトーンに。

山中温泉「鶴仙渓」遊歩道の起点となる「黒谷橋」
大正ロマン漂う石造りの橋です。
その名の通り深淵な川は黒色。
橋も川も重厚な雰囲気が漂っています。

山中温泉 鶴仙渓 芭蕉堂

橋を降りると「芭蕉堂」があります。
芭蕉が奥の細道の途中、よほど心地よかったのか
この山中温泉に八泊もしています。

芭蕉堂と鶴仙渓は、今年100周年。
新緑の春からさまざまな催しが予定されています。
乞うご期待。 (O)




この記事のURL | 全般 | コメント(0) | TB(0) | ▲ top
山中温泉 雪のこおろぎ橋
2010/02/05(Fri)
山中温泉 鶴仙渓

川の流れる音だけ。
静かなモノトーンの世界。

雪景色の山中温泉「鶴仙渓」です。
夜中に雪が降った早朝がねらい目。
それも氷点下に冷え込んだ日がいい。
8時半ごろにはゆるんで、雪が枝から落ちてしまいます。
長靴を履いて、新雪の遊歩道を歩くなんて最高ですよ。(O)



山中温泉 こおろぎ橋
アジアからのお客様は、やはり雪には敏感。早朝からアクティブです。
この記事のURL | 全般 | コメント(0) | TB(0) | ▲ top
山代温泉の節分 寒中に春の兆し
2010/02/04(Thu)


「節分星祭大護摩供勤修」
せつぶんほしまつりだいごまくごんじゅ (長い...)

山代温泉の守護、薬王院温泉寺で毎年行われる節分の行事です。
テレビでよく見る豆まきではありません。(袋入りの煎り豆は配りますが)
勤修とは修行のこと。
信徒が集まり、一年の「除災招福」を祈願して読経と護摩焚きが執り行われます。
一般の人も、観光客も、気軽に当日参加できます。
わたしも護摩木(300円)に願いを書き、焚き上げていただきました。
来年はみなさんもぜひどうぞ。 (O)

山代温泉 薬王院 節分会
この護摩壇の火、龍のかたちにそっくりでしょう。(いかにも霊験あらたかな感じ、しません?)

山代温泉 薬王院 節分会
信徒のみなさんも、一斉に般若心経を唱えます。

この記事のURL | 全般 | コメント(0) | TB(0) | ▲ top
10年ぶりに刷新 「大聖寺マップ」発表
2010/02/02(Tue)



鉄砲町、鍛冶町、魚町、馬場町、下屋敷町、殿町、弓町、鷹匠町、...

江戸時代のこんな町名が今でもそのまま残っています。
町割りや道筋もほぼそのまま。
お茶、お花、謡(うたい)ができて当たり前。(ちょっと言い過ぎか)

加賀市大聖寺(だいしょうじ)は、もと「大聖寺藩」十万石の城下町でした。
金沢の加賀百万石の分家です。

観光地されていない、静かで落ち着いた風情が、ひそかな人気エリアになってきています。
そんな大聖寺を紹介する町歩きマップがようやく完成しました。
なんと10年ぶりの改訂です。
新聞各社も発表会に来ていただき、記事として大きく掲載されました。
みんなで知恵を出し合って作ったので、かゆい所に手が届く仕上りです。 (O)


大聖寺マップ発表

この記事のURL | 全般 | コメント(0) | TB(0) | ▲ top
慈しみが伝わる旅館料理
2010/01/27(Wed)
加賀温泉郷のとある有名旅館。
その料理は、華美に走らず、しかし材料と器は地元産の吟味されたものばかり。
訪れた旅人に「土地の声」をそっと語りかけてくれるようです。
心をほぐし体をいたわってくれるような慈愛に満ちた味です。 (O)


この記事のURL | 全般 | コメント(0) | TB(0) | ▲ top
| メイン | 次ページ