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加賀温泉郷の1つに数えられる山中温泉。
開湯1300年の歴史と緑深い山々に囲まれた自然豊かな温泉地として知られています。 その山中温泉には、「ゆげ街道」といわれるメインストリートがあります。 山中漆器・九谷焼・地酒など山中温泉の名産品を買えるお土産店、気軽に体験できる施設、 また食べ歩きができるお店などが軒を連ねています。 その「ゆげ街道」をそぞろ歩くことも山中温泉の楽しみのひとつになっています。 その中で、「ゆげ街道」周辺の食べ歩きが楽しめるお店を、何回かに分けてご紹介します! まず最初にご紹介するのは、「なかまさ」さん。 昭和元年創業で、伝統の加賀野菜や地元農家から直接仕入れた地物野菜・果物を取り揃えている 八百屋さんです。中に入ると併設のジュースバーがあり、野菜ソムリエがつくる特性ジュースをいた だけます。 美女ジュース、さわやかジュースなど興味を引くメニューがあるなか、今回は「美男ジュース」を注文して みました。人参、パセリ、リンゴ、レモンから得られる必要な栄養素をしっかりと補給することで、体の中から健康になるそうです。 注文を受けてから、店頭に並べてある新鮮な野菜・果物を調理します。 これだけ大量の野菜・果物を使います。 そしてジューサーは「低速圧縮絞り」のものを使っているので、 野菜や果物に含まれる酵素を壊さずに栄養を摂取することができます。 「美男ジュース」の完成! 水や添加物は一切使っていないため、野菜・果物の本来の味をいただくことができます。 さすが、野菜ソムリエがつくる特性ジュースだけあって、果物・野菜の配合バランス絶妙で美味しい。 今回ご紹介した「なかまさ」さん以外にも、「ゆげ街道」周辺で、食べ歩きが楽しめるお店があります。 山中温泉の食べ歩き散策マップを作ってみましたので、このブログを見て興味をもたれた方は、ぜひご活用ください!(N) ◆【PDFマップ】心もお腹も大満足!鶴仙渓とゆげ街道を歩く 画像をクリックすると、マップをダウンロードできます! |
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CANBUS(キャン・バス/キャンバスについて)日本・国内・北陸地方・石川県の観光・旅行・温泉めぐり、福井・富山・岐阜を含んだ広域観光の中継地は加賀市・加賀温泉郷が便利です。 |
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明治期の総湯を復元した山代温泉「古総湯」 昨年10月に完成してからはや1年。 町民として、ありがたく利用させていただいています。 一周年を記念して湯の曲輪の有志たちがイベントを開催しました。 屋台では、開湯伝説のヤタガラスにちなんで、黒色のホットドッグやたこ焼き、 はたまたカラス羊羹やカラス卵まで。 お客よりやってる本人たちが面白がっていますね、これは。 あとは、老若男女が骨董の着物を着て「古総湯」を取り巻く明治のコスプレ企画も。 北前船主に宛てた明治21年の「引き札」の絵をリアルに再現しようというもの。 これはもしや、洋楽レコジャケのパロディで全国ニュースにもなった 山中温泉料理飲食大図鑑に続こうとしているのか... (O) |
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CANBUS(キャン・バス/キャンバスについて)日本・国内・北陸地方・石川県の観光・旅行・温泉めぐり、福井・富山・岐阜を含んだ広域観光の中継地は加賀市・加賀温泉郷が便利です。 |
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JR加賀温泉駅前情報第4弾、駅裏編です! |
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CANBUS(キャン・バス/キャンバスについて)日本・国内・北陸地方・石川県の観光・旅行・温泉めぐり、福井・富山・岐阜を含んだ広域観光の中継地は加賀市・加賀温泉郷が便利です。 |
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10月10日晴天の中JR加賀温泉駅でCMの撮影が行われました。 協力するようとの業務命令(?)で旅まちのスタッフも参加させていただきました。 カメラをお客さまだと思い笑顔を向けてほしいとの注文。
出来上がりが楽しみでもあり、不安でもあり、乞うご期待です!!(co) |
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JR加賀温泉駅から特急に乗るとわずか30分で着いてしまう、金沢。
言わずと知れた”加賀百万石”の城下町です。 仕事がお休みのある穏やかな秋晴れの日、(M)はその金沢へ行ってきました。 金沢駅東口のバスターミナルから500円で乗り降り自由の周遊バスに乗ります。 (チケットは東口バスチケットセンター、バス車内で購入できます) 「兼六園」「金沢城公園」「武家屋敷跡」などたくさんある見どころの中から、今回の目的地は「ひがし茶屋街(ちゃやがい)」。 ⑥番バス停留所から浅野川に沿ってほんのしばらく歩きます。金沢らしい風景ですね~。 金沢には他に「にし茶屋街」「主計町(かずえまち)茶屋街」と3つのお茶屋さん街がありますが、その中でも最も規模の大きいのがこの”ひがし”。 街中は、修学旅行生や一般観光客の方々でとても賑わっています。 昔お茶屋さんだった建物が江戸時代そのままに保存され公開されている、「志摩」。 国指定重要文化財です。 お茶屋さんって、やっぱり普通の民家とは造りがかなり違います。 解説の方によると、この独特の造りのため構造上あまり頑丈ではなく江戸時代からそのままの姿で現存しているお茶屋さんというのはこの「志摩」だけだそうです。 お茶屋遊びをするお客さんには、お金持ちというだけでなく教養も必要でした。”いちげんさんお断り”、で敷居がかなり高い世界だったのですね。 茶屋街には他にもいろいろ見どころがあります。 こういった無料の休憩所もあり、地図やパンフレットなど常備しています。観光ボランティアガイド「まいどさん」の方々もおられてきさくに道案内をしてくれます。 2014年には待ちに待った北陸新幹線が金沢まで開通します。ますます活気づく金沢。 加賀も負けておられませんよ~。 (M) 志摩 石川県金沢市東山一丁目13-21 TEL 076-252-5675 無休 9:00~18:00 入館料 400円 小・中学生 300円 |
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動橋のフラワーロードにやってきました。 どのように花開いているか楽しみです。
花の香りに誘われてやってきた蜂やトンボたちと一緒に川沿いを歩いてみます。
石川県マークまであるんですよ!!!
川沿いで発見しました。
ほんのわずかな時間の川沿い散策でしたが、普段は見えない景色に出会えました。(co) |
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1か月前は真夏の暑さだったのに、9月の後半からは急に寒くなりましたね。寒いのが苦手な(A)にはつらい季節になります・・・。
今週末は3連休!今のところの天気予報では、3日間とも石川県は晴れです♪ では、JR加賀温泉駅前情報第3弾!コインロッカー編です。 場所は、近くてわかりやすいです。JR加賀温泉駅の建物を出てすぐ、右にも左にもあります。 観光シーズンの週末や連休のときは、全部使用中になることもあるようです。特に大サイズが。 駅を出て左にあるショッピングセンター アル・プラザ平和堂(アビオシティ加賀)内にもコインロッカー(小サイズと中サイズのみ)があるので、そちらもご利用ください! (A) |
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CANBUS(キャン・バス/キャンバスについて)日本・国内・北陸地方・石川県の観光・旅行・温泉めぐり、福井・富山・岐阜を含んだ広域観光の中継地は加賀市・加賀温泉郷が便利です。 |
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山代温泉ご当地スイーツ巡り後編は、
やましろ温泉通り商店街で営業されている2軒の和菓子屋さんへお邪魔しました。 まず、最初に向かったのは、御菓子処しもつねさん。 4代目店主は、山代温泉のお祭り「菖蒲湯まつり」をイメージして作ったよもぎの香り が高い「菖蒲のゆかり」、山代温泉のシンボルでもある烏をイメージして作った ゴマ皮ゴマ餡の「烏のゆかり」など、様々な和菓子を創作しているアイデアマンです。 しもつねさんは、毎朝作る朝生菓子が中心で、日持ちする商品がほとんどありません。 だからいつも新鮮でおいしい。 今、イチ押しの和菓子をお聞きしたところ 創業当時から100年続く製法で作られた「豆大福とおはぎ」をすすめられました。 餡、きなこのおはぎともに、水分のべとべと感がなく、 もちもちだけど、一粒一粒のお米が際立っていて美味しいです。 そして、豆大福も控えめな甘さながら、しっかりと小豆の風味がして美味しいです。 次に向かったのは、御菓子司 丸福さん 創業80年をこえ、親子で純粋な手作りのお菓子造りに励まれています。 店内に入ってみると、ひときわ目を引いたのが、「温泉まんじゅう」。 数十年前に販売していた「温泉まんじゅう」を商店街の一店逸品運動を機に再開したそうで、 かわいらしい温泉の焼印は当時のままの型を使っています。 山代温泉の源泉と沖縄黒砂糖を生地に練りこんだ製法で、 黒糖の香りが漂うほわっとした皮と中の白あんがマッチした親しみやすい味です。 そして、丸福さんイチ押しは、地元で人気の「栗っ子」 大粒の栗を一粒中に入れた贅沢な逸品。ずっしりと重厚感ある口当たりで、 栗特有のまろやかな甘みがあって美味しくいただけました。 以上の2軒以外にも、山代温泉ならではのご当地スイーツがあります。 山代温泉のご当地スイーツを巡る散策マップを作ってみましたので、 このブログを見て興味をもたれた方は、ぜひご活用ください!(N) ◆【PDFマップ】山代温泉ご当地スイーツ巡り 画像をクリックすると、マップをダウンロードできます! |
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CANBUS(キャン・バス/キャンバスについて)日本・国内・北陸地方・石川県の観光・旅行・温泉めぐり、福井・富山・岐阜を含んだ広域観光の中継地は加賀市・加賀温泉郷が便利です。 |
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