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これぞまさしく”九谷焼の今”です。

全般

2013/05/23 Thu
17世紀に加賀の九谷村で誕生して以来、変遷をとげながら、長い歴史を歩んできた九谷焼。


現在「石川県九谷焼美術館」で催されている「第36回伝統九谷焼工芸展 加賀選抜展 ~現代九谷の輝き~」では、まさに今、第一線で活躍している現代作家たちの作品を見ることができます。

この作品展は九谷焼の公募展としては唯一のものであり、高い技術の保存を目的に始まりました。
九谷焼の長い歴史を表すように、作品も様々なものが見られます。

こちらは新人賞に選ばれた山本秀平氏の作品、「赤絵細描法輪文喰籠」。
なんとも精緻で繊細な筆遣いですが、加賀市在住のまだ20代前半という若い作家さんです。
お父様はやはり九谷焼作家の山本芳岳氏。
親から子へ、師匠から弟子へ技は受け継がれていくのですね。
赤絵細描法輪文喰籠(あかえ際病ほうりんもんじきろう)
優秀賞に選ばれた佐藤亮氏の作品、八稜花器「香雨」。
自然の中でのかわいらしい小鳥がが描かれています。
落ち着いた色合いで、形は優しい雨のように柔らかさを感じさせます。
この方も加賀市在住。
八稜花器「香雨」佐藤亮氏作

大賞受賞の作品、「陵景」【山中國盛氏作】(写真右)と北國新聞社賞受賞作品、「金彩角皿」【米山央(あきら)氏作】。
山中國盛、米山央(あきら)

本当にさまざまな作品があり、目を楽しませてくれます。

美術館の中矢副館長にお話しを聞きながら鑑賞していて、目に留まったのがこの作品。
副館長もお気に入りの、「組鉢 ―蓮―」は九谷焼技術保存会会員の南繁正氏作。
写真で見るより本当はもっと美しいグリーンで、薄いピンクで描かれた花がよく映えています
その鉢のまあるい形は本物の蓮の葉を思わせ、そのぷるんとした葉の上に、したたり落ちた水滴がころころと転がる様も目に浮かぶようです。
組鉢 蓮


展示してある中には、受賞作を含む応募作品のほか九谷焼技術保存会会員の方々の作品もあります。
つまり、巨匠たちの熟練した技から生み出される美を堪能できる作品も、若い作家たちの瑞々しい感性があふれ出る作品も、どちらも鑑賞できるまさに”九谷焼の今”がぎゅっと詰まった作品展なのです。(M)

●第36回伝統九谷焼工芸展・選抜加賀展~現代九谷の輝き~●
期 間 平成25年5月9日(木)~ 7月15日(月/祝)
※月曜は定休日です(祝日の場合は開館)


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