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伝統を受け継ぐという事

全般

2013/10/28 Mon
今年9月29日(日)に、580年ぶりに菅生石部神社でお里帰り公演がおこなわれた謡曲「敷地物狂」。
敷地物狂まつりチラシ

あの感動をもう一度という事で、10月26日(土)「敷地物狂まつり」が同神社で催されました。
敷地物狂まつり舞台

「敷地物狂」の上映会と、作家の竹田真砂子氏と国立能楽堂企画制作課長である猪又宏治氏の対談の他、
白山市の伝統芸能も披露されました。

特に「東二口文弥人形浄瑠璃」は、国指定重要無形民俗文化財に指定されており、たいへん興味深いもの。
演目は近松門左衛門の『出世景清』。この日は時間の関係上、第四段のみの上演。
10月とは思えない寒風吹きすさぶ中、それを忘れさせてくれる熱演でした。
出世景清

演じ手の方自ら「限界集落です」とおっしゃっておられた白山市東二口地区。
現在では10数戸しかないそうで、350年前から代々受け継がれているこの伝統芸能を守られるには、ひとかたならぬご苦労がおありかと思います。

同じ日に大聖寺の江沼神社で行われた「風傳流槍術」もそうですが、後継者不足・・東二口地区のみならず、どこでも抱えている問題ですね・・・

浄瑠璃が終わったあとは、「敷地物狂」の上映会が始まるまで、うれしい大なべの振舞いもありました。
皆さん長い列を作ってあったかい汁(具だくさん!)を召し上がってましたよ。
スタッフの皆様、ありがとうございます。
鍋の振舞い(敷地物狂まつり)

ところでこの『出世景清』。
浄瑠璃史上からみるとかなり重要な作品で、よりリアルに人間の悲劇を描いている事から、これ以前の作品は古浄瑠璃と呼びこれ以降のものと区別されるそうです。
近松と言えば学生時代「冥土の飛脚」を授業で読んだのを思い出しましたが、『出世景清』もかなり凄い、いえ面白いお話です・・・
ご興味がおありになる方は是非、原作を読んでみてください。(M)

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