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 ろくろの里「工芸の館」がオープン

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2009/07/05 Sun
菅谷は、いいねぇ、やっぱり。

観光客に人気の山中温泉「ゆげ街道」から、ちょっと奥へ車で5分。
「ろくろの里」の看板が立つ信号を左へ折れ、
渓谷に架かる平岩橋を渡った山裾の集落が菅谷地区。
温泉街とはうって変わったように、静かな山里の空気に包まれます。
山中漆器の木地挽職人が多く住んでいるので「ろくろの里」と呼んでいます。

ろくろの里 菅谷

何百年と、ものづくりの遺伝子を受け継いできたこの山里に、
7月4日、待望の「工芸の館」がオープンしました。
明治5年築(なんと137年前)、間口11間×奥行5間の豪壮な民家を改築したもの。
住民の辻さんが、ご自分のお住まいを提供されたそうです。

ろくろの里 工芸の館

ろくろ木地挽き、漆絵、手織りといった工芸体験ができます。
もちろん木製山中漆器や九谷焼の作品も展示販売しています。

そして今回思わず惹きこまれたのが「蚕(かいこ)」
この館の向いにある横川さん宅では養蚕(ようさん)をしています。
なんと桑の葉をバクバクと食べる生きた蚕が箱いっぱいに、
その隣りには、糸のもとになるマユを作っている最中の蚕がいます。
はじめて見ました。かなりの感動です。

幼虫からマユ、マユから糸、糸から織物へ。
絹織物が出来上がるすべてがここで分かります。
もうすぐ夏休み。子供たちにもきっと新鮮な体験になると思いますよ。 (O)

蚕
桑の葉を食べる蚕

まゆ
マユを作っているところ (何でこんなにきれいな楕円を作れるのだろうか???)

絹 手織り
マユから採った絹糸と手機
工芸の館
館内です。 太い梁と柱、建具、すべて漆塗り。

木地挽き
木地挽きろくろ。 山中漆器のろくろ技術は日本一。(ということは世界一) 
茶道具の棗のほとんどは山中温泉で作っているのですよ。
テント市
テント市も。 ここ菅谷の野菜はおいしいです。秋の里芋はとくに。柿の葉寿司もありました。

水車小屋
水車小屋も。 そば粉を挽いています。菅谷は湧き水や山水が豊富なところです。

CANBUS(キャン・バス/キャンバスについて)

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