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「雪のデザイン賞」入選作品展が開催されています。

イベント情報

2009/11/04 Wed
「雪は天から送られた手紙である」
この言葉をのこした中谷宇吉郎博士(1900-1962)は、加賀市片山津温泉の出身で、
雪の美しさに魅せられ、北海道大学において世界で初めて人工的に雪の結晶を
作り出した科学者です。

「中谷宇吉郎 雪の科学館」では、中谷博士の多面的な業績を中心に、雪氷学のその後の
発展も含めて、最新の映像装置や実験・観察装置も使ってわかりやすく展示公開しています。

現在、その「中谷宇吉郎 雪の科学館」では、第5回「雪のデザイン賞」入選作品展を開催中。
ジャンルを問わず、さまざまな素材に趣向を凝らした雪や氷をモチーフにしたデザイン作品
332点の中から選ばれた50点の作品が展示されています。(332点中54点は海外からの応募)


小さい頃、誰もが一度は、手のひらに雪をのせて、結晶の形になっているのかどうか
確かめたことがあるのではないでしょうか?
そんな一瞬のきらめきを閉じ込めたような作品がたくさん並んでいました。
久しぶりに童心にかえり、ワクワクした気持ちで観てきました。


「金賞」
雪層DSC_0282
白磁抜釉彩鉢「雪層」/江口 功
瀬戸の磁土に白磁釉を掛けて焼成した。マスキングにより釉を抜き雪層を表現。


「ラネージュ賞」
air snowDSC_0073
air snow/ヒロネ アヤコ
空中を舞う雪は、幾重にも重なる空気のカーテンの表面を滑り降りてくるよう。羊毛と
スーパーオーガンザーを使用して、折り重なり降り積もる「軽やかな雪の様」を表現した。


「銀賞」
六花DSC_0276
六花/山崎 純子
地中の砂や金属から成るガラスは温度のかけ方や成分、また作業手順によって一つ一つ
異なる奥行きのある模様を生み出します。「天から送られた手紙」と同様、一つとして同じものを
形づくることはできません。本作品は「地から送られた手紙」です。


「奨励賞」
てまりDSC_0298
氷雪/北山 須美子
左側は小雪の舞う中の雪紋をモチーフに、手まりの技法で差し込んだ。右側は朝日を受けた
つららの中の、光と色の屈折をイメージしている。


「佳作」
冬の贈り物2DSC_0188
冬の贈り物/林 信子
雪が降ったあと、幸の科学館の天窓に積もった雪が、青空を背景に融け出し、それらの雪の
模様がおもしろくみえたのをヒントに、デザインした照明です。


「佳作」
snow townDSC_0246
snow town/大塚 くるみ
醤油やソースなどの注器、塩や砂糖などのポット、そして小さな花を一輪。テーブルの上は
すっかり雪国の小さな町に変身です。


ご紹介したのは、ほんの一部です。ため息が出そうな位に素敵な作品が並んでいますので、
ぜひ立ち寄ってみてください。(R)



-第5回「雪のデザイン賞」 入選作品展-
「中谷宇吉郎 雪の科学館」にて
◆ 来年2月16日(火)まで開催中
◆ 開館時間:9時~17時(入館は16時30分)
◆ 休館日:水曜日(年末年始は開館)
◆ 入館料:大人500円(75歳以上250円、高校生以下無料)
加賀市潮津町イ106   TEL:0761-75-3323

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