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山中漆器・九谷焼 合同作品展2012

イベント情報

2012/06/18 Mon
「山中漆器・九谷焼伝統工芸士会 合同作品展」

毎年 この時期に行われている 山中漆器伝統工芸士会の作品展。

地元にいながらにして "全国漆器生産額第一位"といわれる この伝統工芸に
日頃触れることのない不甲斐なさを恥じながら いろいろとお話を聞かせていただきました。

作品展

生地が自慢の山中塗り。
特に「棗(なつめ)」の技術が高いそうです。
中のお茶に湿気が来ないよう 蓋がしっかりと、且つ"すっ"と落ちるようにしまる
その絶妙な加減が難しく 高い技術が必要とされるのだそうです。

展示1

塗りだけのもの、螺鈿や金箔が施された斬新なデザインのもの、
棗のみならず 銘々皿からアクセサリーに至るまで 新旧の技巧で
山中塗りのいろんな顔を見ることができます。

「神代」と名のつくものを探してみて下さい。
ずっと土に埋もれていた木をそう呼ぶのだそうです。
埋もれていた木はもろく、加工も難しいのだとか。
でもその分 なんともいえない木肌の美しさがあります。

流石に"ど"がつく素人の私にも「いい仕事」であることは一目瞭然。
ケースの中から気迫がひしひしと伝わってきます。
あちらのケース、こちらのケース、行く先々でため息しきり。

展示5

山中漆器。お値段的にも普段使いには、ちょっとためらいが・・・と言うと
お椀なども少し高いと思っても 数千円のものを選んで"傷んだら塗りなおす"。
そうやって良いものを長く使っていくといいんですよ。
にっこりとアドバイスをくださいました。

加賀の地に脈々と受け継がれてきた「良いもの」を 愛情をかけて 大切に継いでいく。
その「心」を見せていただいた気がする今回の取材でした。

九谷焼との合同作品展は一年おき。
高い技術を「無料」で見ることができるこの作品展は
加賀市美術館今月24日(日)まで。

どうぞ、お見逃しなく!!

紹介VTR
会場入り口では工程のVTRも見ていただけます。

(K)

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